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「山の茶畑で育つ茶木の一葉一葉が目に浮かぶようなお茶を届けたい。」
essence kyotoのお茶は品種やテロワールの違いが楽しめるシングルオリジンを始め、紅茶、ほうじ茶、釜炒り茶、季節のフレーバード ティーなど、厳選された無農薬、減農薬のもの。日本の大地の薫りを毎日の生活でお楽しみください。

小野 哲平 Teppei Ono
若い頃から家族と共にタイ、ラオス、ネパール、マレーシア、インドネシア、インドなど、アジア各地を旅し作陶していた小野哲平さん。現在は高知県谷相の村で人々を励ます力強い作品を作り続けています。

尾形アツシ Atsushi Ogata
尾形アツシ 作品ページへ See his works



大谷 桃子 Momoko Otani
バナナの葉や蓮など桃子さんがかつて暮らした東南アジアの植物をモチーフとした作品。絵柄の色合いや余白のバランスも心地良く、熱帯の大らかな空気感が感じられます。

竹俣 勇壱 Yuichi Takemata
金沢にアトリエを構え、オーダージュエリーとカトラリーなどの道具を手掛ける竹俣さん。ステンレスの板を叩いて鍛え、焼きを入れて作ったオリジナルのカトラリーと、デザイナーの猿山修さん、新潟県燕市の田三金属と組んで製作するryoシリーズ。どちらもアンティークのような存在感で、鈍い光沢を纏った金属の質感が美しい。


Helga Ritsch
ヘルガリッチさんはスイスの陶芸家で、端正なフォルムと繊細な表情、縁や高台に小さな穴を開けて糸を結んだ装飾が特徴的です。作品に糸を結ぶ理由について彼女は、自身の作であるというサインのようなもの、また、ひとつひとつに異なる個性を与えるところも気に入っていると答えていますが、そこに彼女の精神性と作品への愛情が感じられます。

森本 仁 Hitoshi Morimoto
備前の土を使用し、白く焼成した白花(しらはな)のシリーズや、釉薬の色合いが美しい灰釉と黄瀬戸のシリーズなど、品格と軽やかさを感じる作風です。

赤木 明登 AKito Akagi
ぼくの個別的な「好み」を何処までも追いかけるということは、ぼくの内なる自然と、素材という自然を重ね合わせることである。そういう個別性と個別性が出会ったときに、形は、色は、生まれる。そして、その刹那に、自然の向こう側にある何か大きなものとの接続を感じる。そこが「美しいもの」が生まれる場所である。
「二十一世紀民藝」赤木明登 著 より

1+0 / 伊藤 環 Kan Ito
「やきものが庶民に使われ大量に作られ だした江戸時代の器には、魅力的な仕事をしたやきものが沢山あります。当時の名も無き陶 工たちが半農半陶生活の中 で、安い賃金で無心で作った骨太のやきものが指針でもあります。 そんな質の高い仕事をプロダクトとして現代でも出来ないかと考えました。」

艸田 正樹 Masaki Kusada
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高澤ろうそく Takazawa Candle
1892年(明治25年)石川県七尾市にて創業。蝋から芯まですべて植物材料を用い、ひとつひとつ職人の手で作られています。


吉川 和人 Kazuto Yoshikawa
「滑らかな肌の様な質感、同じものがひとつとない模様、香り、密度と重さ。木はかつて生き物だった素材のみが持つ、やわらかな命の気配を纏っています。その魅力を引き出しながら、生活に楽しみと潤いをもたらせるものを作っていきたいと思っています。」